2011年11月02日

塩尻志学館高校100周年の記念式典

塩尻志学館高校100周年の記念式典が、10月23日、塩尻市レザンホールで行われました。
同窓生、在校生、関係者ら約1200名が出席、1世紀に渡る歴史を振りかえり、更なる発展を誓いました。

塩尻志学館高校は、明治44年(1911)に東筑摩郡立南部乙種農学校として開校しました。
戦後の学生改革などにより、統合や校名変更に伴い、桔梗ヶ原高校、塩尻高校と校名を改称。平成12年には、県下初の総合学科として、塩尻志学館高校と改称しました。

式典前には、1世紀にわたる学校変遷の様子が映し出され、小松千万蔵実行委員長が、100年を振り返り、27000人あまりの卒業生が全国各地で活躍していることに誇りを感じ、在校生にも誇りと責任を持ち進んでもらいたいと問いかけました。

記念演奏会では、吹奏楽部の演奏、同校卒業生で箏曲の友淵のりえさん、打楽器演奏者の有賀誠門さんとフルート奏者で、元NHK交響楽団首席の小出信也さんらが箏曲・地歌「羽衣」の演奏が行われました。




Posted by teranet at 09:53│Comments(0)
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